近くのモールに、Hoyts という映画館があるので、子供たち連れて行ってみた。
いくつか子供向けの映画がやっていたけれど、あんまり言葉がわからなくても映像で楽しめそうなってことで、Iceage アイスエイジの最新作を選択。
日本のいわゆる映画館と、まぁ、だいたい雰囲気は似ている。
ファミリーパス(割引)があって、大人1人に子供2人で、NZ$36
これは結構お得なほうだと思う。
日本だったら、1,800円+子供1,000×2名で3,800円だからね。こっちで見ると1000円ほど安い計算になるのかな。
ポップコーンもある。S,M,L,XLサイズ。
Mサイズが$8.5で、XLサイズはそれ+2ドルでバケツのような大きさ。
ポップコーン好きの我が子はXLサイズを注文。
味は、塩バター味のみ。
やっぱり塩がきついかなぁ・・三人で食べても途中でもう口がしびれた・・。
ちなみに、カウンターでチケットとポップコーンとまとめて注文する。
チケットは自動で席が割り振られるのか、特に「どこがいいですか?」と聞かれることはなく、もらったチケットに席が印字されていた。
C列と書いてあって、前のほうの席じゃないか?!と不安に思ったものの、場内に入ったら後ろの入り口からABC・・だったので後方座席。
場内に入るのも、特にアナウンスなどなく、10分前になったら自然とワラワラと集まり中に入っていく様子で、私たちもチケットを見せて中に入った。
日本の映画館のように、子供用のイスやらひざ掛けやらというサービスはない。
けれど、一席のスペースがやたら広い。
足元のスペースはとても余裕があって、自由に人が行き来できるのはよかった。
あれ、日本だと苦労する~・・すみませんってカニ歩きがストレスで、上映中のトイレは気を遣うよ。
上映が終わったら、食べ終わったポップコーンのごみをゴミ箱へ捨てて帰るのは同じかな。山盛り残したのを、足元に置いたまんまの人もいたけど。
アイスエイジ、
ゆる~く楽しんできました。