日本語補習校で使う教科書を入手・・
クライストチャーチには日本語補習校があり、毎週土曜日に授業がある。
うちのボーイズも、渡航後にはそこで日本のお勉強もしてもらう。そこでしっかり学習していけば、日本の学校に戻っても困らない・・はず・・。
一週間分の内容を土曜日に詰め込む形なので、それなりの宿題や努力は必要だろうなぁ。
すでに次男に手こずる予感・・
あやつは普段の宿題もさせるのに一苦労、、、
NZの現地校ではほぼ宿題はないそうなので、その分どうにか補習校の宿題をさせなければ・・。
補習校で使用する教科書、通常は現地で配布されるのだけど、私たちは途中入学という形になるので、日本で入手してくる必要があるとのこと。
「海外子女教育振興財団」というところが、海外に渡航する子供たちへ教科書の無償配布を行なっている。
無償配布とはいえ、送料・梱包手数料は必要。
ほかに、「教科用図書給与証明書」という、日本で通学している学校から出してもらう書類が必要。これは、いま現在子供が使用している各教科の教科書について記載されいるもの。この証明書と照らし合わせて、補習校で使用している教科書と違う教科がある場合は、その教科の教科書を無償でいただけるということらしい。
なんだか時間がかかりそう・・
いま通ってる学校から何か証明書をもらわなくてはないけない、と知った時点で、これは先にお願いしておいたほうがよさそうだ、という気がして、渡航予定の1か月以上前に学校側へ依頼。
教科書配布は、海外に渡航する場合は2か月前から配布してもらえるらしいので、さっさと証明書さえ手に入れば、財団へ申請手続きができてしまう。
しかし、なかなかどうして、やっぱり。
待てど暮らせど学校から「書類ができました」という連絡はない。
とうとう渡航まであと2週間、というところでこちらから催促。
週明けに子供を通じて渡します、とのことだったけれど、週明けの月曜日も音沙汰無し。
翌火曜日も手ぶらで帰ってくる子供。
仕方なく職員室まで取りに行くも、コピーを渡され・・
財団に確認したら、「必ず原本が必要」とのことで・・
結局、水曜日朝にとりに行くことに。出発まで10日なんだけどなぁ~。こうなるのが嫌で、だいぶ前から依頼していたのに~泣。
学校には、
「こうこうこうだから、これがいついつまでに必要なんです」と、はっきり伝えるべきだった。
先生方もとても忙しいので、合間を縫っての余計な書類仕事は後回し。
教科書が届くころには、あらかたパッキングを終えて、成田空港へ送る用意が済んでいる・・はず・・。
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