イミグレに(執念の)電話・・
知らなかったぁ。
イミグレに問い合わせの電話をするには、根性と根気と執念がいるとは。
ウィークデーの朝7時から夜7時まで、イミグレーションオフィサーに問い合わせをすることができるので、次男のビザについて相談のため、電話をかけてみた。
つながるとすぐ、自動音声で、すでにビザ申請をしている人は1を押す・・と流れるので、1を押す。
すると、「現在、すべてのイミグレーションオフィサーは電話対応中です。空き次第、応答します」という案内。
しばらくの保留音のあと、
1日目 「WEBサイトをご覧いただくこともできます、www....(アドレス読み上げ)、あなたの待機順は54番目です」
おぉ?!聞き間違え?!と思いつつ、気が遠くなってあきらめた。
(ちなみに、メッセージを残して、あとでオフィサーにかけなおしてもらうこともできる)
2日目 いやいや、今回はもう金曜日だし、来週の月曜日からの学校についてだから、今回はあきらめずに頑張る!!との思いで、同じ手順で電話。
「・・あなたの待機順は、44番目です」
うぉ~!前回よりちょっと早くなった・・けど大差ないレベル・・。
みんな激しく問合せしてるのねぇ。
今回は根気よく待つと決めたので、スピーカーにして電話を置いて待つ。
10分後、あなたの順番は33番です、というのを最後に、その後は順番のお知らせはなく、伝言を残せば折り返す、このままオフィサーを待つならそのままで、という応答メッセージが繰り返されることに。
10分で約10番繰り上がるので、ほうほう・・ということは40分ほど待つ必要があるわけね。
・・はい、待ちました。
40分少々、それでやっと繋がりましたよ。
繋がったときには妙に慌ててしまった。
次男は、現在visitorビザで滞在中だけれど、永住ビザを申請中で、次いで学生ビザも申請している。この学生ビザがささっと下りれば、問題なく月曜日から学校に行かせようと思っていたのだが、どうもその気配はなし・・。
paperの申請書は、受け付けられてから営業25日以内に審査が終わるとの情報からすると、まだまだ長い順番を待っている状態の様子。(この時点で実働10日)
ということは、月曜日からの現地校は行けないのか?!
オフィサーの回答は、visitor ビザでは3か月までの就学は認められているし、次男は永住ビザを申請中だから、domestic studenet として登校できるはず。とのこと。
そして、その reference として、該当する移民法の箇所をメールで送ってくれるとのこと(親切)!
やったぁ。そしたら無事に、登校できるのね?!
と喜んだものの、その該当する移民法のreference を見ると、やっぱり、「student visa」が必要なんじゃないか?というモヤモヤが残る・・・
あとは、学校の判断に任せよう・・ということで、校長先生に投げた。
もし student visa が必要なら、あと3週間は次男だけ家にいる可能性もあるわけで・・。
え~~・・・。
どうなることやら、、、
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