こども連れて、帰ってきたよ!クライストチャーチ

およそ10年前、まだ小さい長男を連れてNZを離れ日本に帰国。けれどやっぱり、NZでの生活を子供たちにもさせてあげたい!
2人の息子を連れ、クライストチャーチに再び渡航することに。彼らは初めての海外生活&現地の小学校。
吉と出るか凶と出るか・・子育てはまさに実験です

イミグレに(執念の)電話・・

知らなかったぁ。

イミグレに問い合わせの電話をするには、根性と根気と執念がいるとは。

ウィークデーの朝7時から夜7時まで、イミグレーションオフィサーに問い合わせをすることができるので、次男のビザについて相談のため、電話をかけてみた。 


つながるとすぐ、自動音声で、すでにビザ申請をしている人は1を押す・・と流れるので、1を押す。

すると、「現在、すべてのイミグレーションオフィサーは電話対応中です。空き次第、応答します」という案内。

しばらくの保留音のあと、


1日目 「WEBサイトをご覧いただくこともできます、www....(アドレス読み上げ)、あなたの待機順は54番目です」


おぉ?!聞き間違え?!と思いつつ、気が遠くなってあきらめた。

(ちなみに、メッセージを残して、あとでオフィサーにかけなおしてもらうこともできる)


2日目 いやいや、今回はもう金曜日だし、来週の月曜日からの学校についてだから、今回はあきらめずに頑張る!!との思いで、同じ手順で電話。

 「・・あなたの待機順は、44番目です」


うぉ~!前回よりちょっと早くなった・・けど大差ないレベル・・。

みんな激しく問合せしてるのねぇ。

今回は根気よく待つと決めたので、スピーカーにして電話を置いて待つ。

10分後、あなたの順番は33番です、というのを最後に、その後は順番のお知らせはなく、伝言を残せば折り返す、このままオフィサーを待つならそのままで、という応答メッセージが繰り返されることに。

10分で約10番繰り上がるので、ほうほう・・ということは40分ほど待つ必要があるわけね。

・・はい、待ちました。

40分少々、それでやっと繋がりましたよ。

繋がったときには妙に慌ててしまった。


次男は、現在visitorビザで滞在中だけれど、永住ビザを申請中で、次いで学生ビザも申請している。この学生ビザがささっと下りれば、問題なく月曜日から学校に行かせようと思っていたのだが、どうもその気配はなし・・。

paperの申請書は、受け付けられてから営業25日以内に審査が終わるとの情報からすると、まだまだ長い順番を待っている状態の様子。(この時点で実働10日)

ということは、月曜日からの現地校は行けないのか?!

オフィサーの回答は、visitor ビザでは3か月までの就学は認められているし、次男は永住ビザを申請中だから、domestic studenet として登校できるはず。とのこと。

そして、その reference として、該当する移民法の箇所をメールで送ってくれるとのこと(親切)!


やったぁ。そしたら無事に、登校できるのね?!

と喜んだものの、その該当する移民法のreference を見ると、やっぱり、「student visa」が必要なんじゃないか?というモヤモヤが残る・・・

あとは、学校の判断に任せよう・・ということで、校長先生に投げた。


もし student visa が必要なら、あと3週間は次男だけ家にいる可能性もあるわけで・・。

え~~・・・。


どうなることやら、、、